詰まり?
仕事の話しようぜ 何か?
0→1にすることは「カウンセリング」
1→2にすることは「コーチング」と言う。
だから相手と対話する時に今どの数字の場所にいるのか、
見極めないと言葉が過多になるし過少になる。
それは身に余るし届かない言葉にもなる。
一人は、1にいる。
一人は、2にいる。
二人ともカウンセリングの必要は今はきっとない。
コーチングの基本は、
教える→自分がやってみせる→やってもらう→評価する。
人によってはいきなり③をやれって言った方が成長早い人もいるけど、
その人をよく知ってないとできない。
「育てる」なら。
今直面してるのは、育てる立場でない人。
普通の場所なら無能な上司として邪険にされるだけでしょ。
そうはいかないから、普通の場所ではないんです。
2は1を我慢できずに責めた。
ぐぐっと堪えて「あなたのための言葉だ」と口で言いながら、
抑えきれない怒りが滲んでた。
その言葉は誰を想って出した言葉なのか、
言った後の気持ちがきっと答えでしょう。
1は、言い訳が後を絶たない。
穏やかな言葉で、できることはやってた、と。
できないことに手を伸ばす努力はした?
伝わらない努力って、きっと貴方が楽になれない。
自分が楽になるために、楽しくやるために、
やりたいことやればいい。
そのために必要なことをやればいい、それだけなのに。
人の気持ちを動かすのが一番大変。
千差万別、一緒に乗り越えた時の喜びはとっても大きい。
だからこそすっげえめんどくさいし、すっげえ悲しい思いもする。
でもすっげえ嬉しくなった時はかえがたかったりする。
私は今人事は担当してないけど、
前の仕事で何よりも力を入れたのが人の成長だったから、
これは乗り越えないと、あの方達に申し訳が立たない。
私が辞めても、ここで培ったものは絶対に無駄にしないと、
誓ってきました。嘘ではないの。
私がどれだけ人間力の神様たちに大切なことを教えられたか、
どれだけあの会社が素晴らしい人で成り立ってたか、
思い知らせてやる。
きっと、私にもまだあげられる言葉と行動はあるから、
一緒に頑張ろう。
踏ん張りどころ。でも辛くなったらさっさと上司に頼ろ。
きっと終わったらとても疲れてるから、
大好きな人たちと話がしたいです。
癒されたいと、口に出したい。